海があって、山がある

日本の田舎町では特別のことではないけれど、

海があって、山がある

これが函館の大きな魅力の1つと言える。


写真を撮っているとき、たまにこんなことを改めて思う。


この写真は半月前、4月初旬のものだけど、

人に知られた函館ゆかりの著名人、石川啄木の像も

こういうシチュエーションだからこそ、実に絵になる。


残念なのは函館山がちょっと色味に欠け、殺風景な感があること。


北国だから冬が長くて、春夏は短い。

山全体がきれいな緑になるのも、まだ少し先で

ゴールデンウィークを過ぎてからだ。

平成函館忘れない

短いようで長かった平成時代。その間の函館の出来事を振り返ります。新函館ライブラリの函館本とも連動しています