ロープウェイ、夫婦(めおと)ゴンドラのようなもの

冬期の通行止めが解除され、

4月11日の月曜日から、一般車両の通れるようになった函館山の自動車道。

初日のテレビニュースでは、午前11時のゲート開門に

自家用車の長い列ができたと伝えていました。


本日の午前、私も山頂までドライブしましたが、

どんよりとした空に、風も寒く、そのせいか人もまばら。

2〜3人のグループを3、4組ほど見かけた程度でした。


市街の景色も鮮やかさを欠き、あまり絵になるものではありませんが、

1つ面白いものを見つけました。


毎年1度、秋に行われる、営業を休止してのロープウェイ定期点検のときにしか、

見かけたことはなかったのですが、それは写真の通りです。

まだしばらくの間、ロープウェイの営業は夕方5時からということなので、

午前中の空き時間を利用して、ゴンドラの整備とか点検を行っているのかも。

平成函館忘れない

短いようで長かった平成時代。その間の函館の出来事を振り返ります。新函館ライブラリの函館本とも連動しています